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マイナスがたまりにくい家

私が仕事をしている浜松市は「遠州からっ風」といって、
冬になるとまるで台風のような強い風が吹きます。
今年はどうしたことか、春になっても冷たい日があります。
なかなか冬物がしまえません。。そろそろ暖かくなって欲しいですicon57


この雨が止んだあとには気温もあがってきそうです。
雨といえば、この頃の雨を「菜種梅雨」というそうです。
5月初旬は「たけのこ梅雨」、
そして、5月中旬からは「卯の花くたし」。
その後、本格的な「梅雨」がやってきます。


昨年もそうでしたが、毎年梅雨の時期になると「お悩み」を持ったお客様が増えてきます。
水晶が割れてしまったり、石が濁ってきた、ブレスが切れてしまったという方も急増します。
梅雨からお盆にかけては「マイナス」が動きまわる時期だからです。
この話については「不思議な話シリーズ」を参考にしてくださいface17



さて、今日は「マイナスがたまりにくい家」について更新します。
これから新築やリフォームをする方はもちろん、
賃貸物件などにお住まいのかたも是非参考にしてください。


マイナスがたまりにくい家


お天気が良い日には換気をしたくなります。
文字どおり「気を換える」ために窓をあけて風をとおし
外の空気と家の中の気とを入れ替える行為です。


窓を開けて風を通すと気分がすっきりしますね。
最近は24時間換気といって、機能的な住宅もありますが
やはり窓を開けて換気したほうが気持ちがよいものです。

ポイントとして、対角線上に窓がある方が気が抜け易いのです。
車の窓を開けて換気するときも、運転席側と助手席側の後部席窓を開けたほうが上手く抜けます。


家族が喧嘩をすると、その場の空気が重くなったり、居心地が悪くなります。
ペットや子供は敏感なのでその場から離れることも。
感性がするどい人だと「あれ?今日はなんか空気が違うな」と感じます。
職場などで「ピリピリ」した緊張感があると、その部屋に入った瞬間に居心地が悪いですよね。



気は目に見えないので分かりにくいものですが、確かに存在し皆さんは感じています。

換気をすることで、多少は違いますが、
一番良いのはマイナスをつくり溜めてしまう喧嘩やもめ事が無いことです。
家に気は宿ります。
それは、賃貸住宅であっても同じです。

マイナスがたまりにくい家をつくり、安心して健やかに過ごせる空間づくりは
そこに住む「人の気」が大事なのです。












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2012年04月11日 Posted by水晶占いダウジング ピュア at 22:51 │Comments(0)家相・地相

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