浜松☆水晶占いダウジング☆ピュア★運気アップルーム

ある番組で「座敷童子」の映像を見ました。
ちなみ「座敷童子」とは岩手県を中心とした東北地方に伝わる妖怪のこと。
見た者には幸運が訪れるという伝承があるそうです。

座敷童子は本当に幸運を呼ぶを更新します。



ここから先の話は夢が無くなってしまうかもしれませんが、
真実を知りたい人は閲覧ください。

以前から、何故？座敷童子は子供の形をして現れるのだろう
と漠然と思っていました。
きっと、子供の霊をそのように表現しているのだろうとは考えていました。
今回ある番組を見ていて「不可思議な現象」をひとくくりにしてしまう怖さ
を感じたので改めてこちらに書こうと思ったのです。

民族学者の中には座敷童子は圧殺されて家の中に埋葬された
子供の霊ではないかという説もあるそうです。
東北地方では間引きを「臼殺（うすごろ）」といって、
口減らしのために間引く子を石臼の下敷きにして殺し、
墓ではなく土間や台所などに埋める風習があったそうです。
こうした子供の霊が雨の日に現れたり、家を訪れた客が現象を見たり体験し驚き
気味の悪い存在とされることも少なくないそうです。
もとは人間ですから、それを気味の悪いものとしたくない悪い存在とは思いたくない
のは親御心ですし、災いを起こさないように『神として祀る』のは日本の風習として各地にあります。
旅館や旧家などで「座敷童子」が居て「成功した」「良いことがあった」というのは
よくよく調べると近くに神社があって、その強いエネルギーが流れているとか
先祖の強い力が守っている等があります。
東北地方には民間信仰として「座敷童子」は福の神、
家の盛衰を司る守護霊と見なされることもあるようですから
似たような現象を悪いものとは思いたくないという気持ちが
「座敷童子」と表現すれば不思議で神秘的、幸運が起きるのではという人の心理でしょう

TV番組では、とある神社内で歌を歌ったり、
声を掛けると画面上にギーッ、パチンなどの音がしたり、
風もないのに布が動いたり、外から人の顔のような塊が窓から何体も覗いたりする
現象が起きました。
それを「座敷童子？」と騒いでいましたが。。
ちょっと待って。
これって、あの現象と同じ。
「霊体」のいる家に起きる現象です。
そこの神社は平家の邸宅跡ですから壇之浦や屋島、一条谷などで戦没した平家の魂が
栄華の頃を想い戻ってきていても、おかしくない場所です。
昔から日本では怨霊や不幸にして亡くなった魂を『神として祀る』ことをします。
ひとくくりに「座敷童子」にしてしまうのは危険です。

西洋ではポルターガイスト現象などと表現し、
霊が出るホテルは人気でわざわざ泊りに行く人もいますから
「刺激」「目に見えないものへの好奇心、憧れ」が
人をそのようにさせるのでしょうが
そういう場所に行くのは危険を伴うことを忘れないでほしいのです。

このブログを何度も読んでいる人や直接私のところに来てくれている人はお分かりかと思いますが
「過去に何があった場所」か可能な限り調べる、
「ネット上や雑誌、TVなどで紹介された」から大丈夫、真実だと思い込まずに
理論を交えて冷静に見る。
そういうことが自分の身や家族を守ることにも繋がりますし、
運気に悪影響を受けずに済むのですから

詳しく知りたいという方は、予約の上お越しください。


★予約・お問い合せ★

水晶占いダウジング　ピュア
愛田 紫艶 (sien aida)
予約電話　　053-451-3151

静岡県浜松市中区鍛冶町１４０－１(新浜松駅から徒歩１分)
営業時間　午前１１時～午後１8時
定休日　毎週火曜日